お菓子大好き、おかしちゃんです。
このブログ、ややどら焼きネタ多めだなと自覚しつつ、今回もどら焼きをご紹介します。
東十条にある和菓子屋「草月」さんの「黒松」というどら焼きです。
東十条駅北口を出て、左に坂道をぐーんと下ったカーブの先にお店があります。
たまたま東十条に行ったとき、なにやら行列が出来ていて気になって調べたところ、東京三大どら焼きと言われている人気店であることを知りました。
その時点で、「うさぎや」「亀十」のどら焼きは食べたことがあったので、これは絶対食べたいと思って並びました。
その後も、近くに行ったときにはちらっとお店をチェックしているのですが、この日は行列ゼロだったため、「買い」だなと思って入店しました。
お店の中には3人ほど並んでいたため、待ち時間ゼロではなかったものの、比較的スムーズに購入することができました。
大量購入する方も多くて、それほど大きなお店ではないのですが、アルバイトさんが結構たくさんいます。
注文して、さらに進んだ先で支払いと商品受け取りという流れになっています。
黒松は、トラ柄の見た目で、亀十さんとも似ています。皮に黒糖とハチミツを使用しているとのことで茶色くて甘いです。中のつぶあんもいい感じに柔らかくて甘いです。
甘いどら焼きではありますが、甘すぎるわけでもなく、とても美味しいです。
店内には、岸朝子さんの「黒松はおいしゅうございます」と書いた色紙が飾ってありました。
久しぶりに黒松を食べたところで、そろそろ亀十さんの味も忘れかけているので食べたいな~と食いしん坊な頭になってしまいました。